空き家再生の現場から生まれた “廃材アート ワークショップ”

先日、空き家再生事業で出た廃材を活用し、子どもたち向けのワークショップを開催しました!

オルテガボードからヒントを得て、フレームの中にカラーボードを並べ、その上にフィルムを重ねて自由にイラストを描くスタイル。

思い思いの色や形を組み合わせながら、子どもたちは夢中になって制作を楽しんでくれました。

材料はあっという間になくなってしまうほどの人気で、参加してくれた皆さんの発想力と笑顔にたくさんの元気をいただきました。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!

「捨てる」から「生み出す」へ。
廃材がクリエイティブの原点となることを改めて実感できた時間でした。
これからも、ものを大切にする心を育みながら、楽しく学べる場をつくっていきたいと思います。

空き家再生の原点は、「ものを大切にすること」。
その想いを、これからも形にしていきます。

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